注: 職場または学校アカウントでサインインしている場合は、一部の機能が無効になっている可能性があります。
オンライン専用ファイルを保存するために、OneDrive などのオンライン記憶域プロバイダーを使用している場合、一部の Windows アプリでは、これらのファイルが自動的にダウンロードされます。 たとえば、Windows Media Player などの音楽プレーヤー アプリでは、オンライン専用の音楽ファイルが再生のためにダウンロードされる場合があります。
アプリでオンライン専用ファイルがダウンロードされる場合は、ファイルのダウンロード元を示す通知が届きます。この通知には、ダウンロードするファイル数とダウンロードの進行状況も示されます。
通知が表示された場合は、次のいずれかを行います。
-
何もしないか、通知を無視します。 ダウンロードを予期しており、何も問題がない場合は、ダウンロードの完了後、通知を自動的に閉じます。 または、通知の右上隅の矢印 を選択して、アクション センターに通知を移動します。
-
ダウンロードを取り消します。 既に開始しているダウンロードを中止するには、[ダウンロードの取り消し] を選択した後、[ダウンロードの取り消し] をもう一度選択して確定します。
アプリの自動ダウンロードをブロックする方法
[ ダウンロードのキャンセル ] > [ アプリのブロック ] を選択してダウンロードを取り消し、今後、アプリがオンラインのみのファイルを再度ダウンロードできないようにブロックします。
注: ブロックしたアプリは不安定になる可能性があります。 アプリが信頼でき、オンライン専用ファイルをこのアプリで頻繁に開く場合は、ブロックしないでください。
アプリの自動ダウンロードのブロックを解除する方法
オンラインのみのファイルのダウンロードをブロックし、後で気が変わる場合は、ブロックを解除するには、 ファイルの自動ダウンロード設定に移動します。