ナレーターでテキストを読み上げる

Windows 8.1

ナレーターはさまざまな方法で起動できます。多くのユーザーが好んで使うのは、次の 4 つの方法です。
ナレーターでテキストを読み上げる方法について説明するビデオをご覧ください (ご利用の言語の字幕を表示するには、[字幕] ボタン
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をタップまたはクリックします)。

ナレーターは、画面上のテキストを読み上げ、エラー メッセージなどのイベントを説明するスクリーン リーダーです。ナレーターにより、PC を画面なしで使うことができます。


ナレーターを起動する

ナレーターはさまざまな方法で起動できます。多くのユーザーが好んで使うのは、次の 4 つの方法です。

  • キーボードで Windows ロゴ キー を押しながら Enter キーを押します。
  • タブレット上で Windows ロゴ ボタン を押しながら音量を上げるボタンを押します。
  • サインイン画面で、左下隅にある [コンピューターの簡単操作]
    [コンピューターの簡単操作] ボタン
    ボタンをタップまたはクリックして、[ナレーター] を選びます。
  • 画面の右端からスワイプし、[設定][PC 設定の変更] の順にタップします。
    (マウスを使っている場合は、画面の右上隅をポイントしてマウス ポインターを下へ移動し、[設定][PC 設定の変更] の順にクリックします。)[簡単操作]、[ナレーター] の順にタップまたはクリックし、[ナレーター] の下にあるスライダーを動かしてナレーターを有効にします。

ナレーターを終了する

ナレーターはさまざまな方法で終了できます。多くのユーザーが好んで使うのは、次の 2 つのショートカットです。

  • キーボードで Windows ロゴ キー を押しながら Enter キーを押します。
  • タブレット上で Windows ロゴ ボタン を押しながら音量を上げるボタンを押します。


新しいタッチ ジェスチャ

Windows 8.1 および Windows RT 8.1 では、新しいアクションが追加され、一般的なコマンドに新しい場所が用意されました。ここでは、いくつかの重要なジェスチャを紹介します。

使用するタッチ ジェスチャ目的
1 本の指で右端からスワイプするチャーム (検索、共有、スタート、デバイス、設定) を開きます。
1 本の指で左端からスワイプするアプリを切り替え、端にスナップして閉じます。
1 本の指で上端または下端からスワイプする[保存]、[編集]、[削除] などのアプリ コマンドを表示します。


新しいキーボード ショートカット

Windows 8.1 および Windows RT 8.1 では、キーボード ショートカットも新しくなっています。有用なキーボード ショートカットをいくつか次に示します。

使用するキーボード ショートカット目的
Windows ロゴ キー  + Cチャーム (検索、共有、スタート、デバイス、設定) を開きます。
Windows ロゴ キー  + Z[保存]、[編集]、[削除] などのアプリ コマンドを表示します。
Windows ロゴ キー  + ピリオドアプリを端にスナップします。
Windows ロゴ キー  + Tab または Alt + Tabアプリを切り替えます。

ナレーターの設定

この設定は、[PC 設定] の [ナレーター] で変更できます。これらの設定を表示するには、次の手順に従います。

  1. 画面の右端からスワイプし、[設定]、[PC 設定の変更] の順にタップします。
    (マウスを使っている場合は、画面の右上隅をポイントし、マウス ポインターを下へ移動して、[設定]、[PC 設定の変更] の順にクリックします。)
  2. [簡単操作] をタップまたはクリックすると、次の設定を変更することができます。

画面の表示内容の読み上げ

  • [ナレーター]。このスライダーを使ってナレーターのオンとオフを切り替えます。
  • [ナレーターを自動的に開始する]。この設定を使って、毎回サインイン時に自動的にナレーターを起動するかどうかを選択できます。

音声

  • [音声を選ぶ]。このドロップダウン メニューを使うと、使用中の言語で利用可能な複数の音声から、ナレーターの音声を選択できます。
  • [スピード]。このスライダーを使って音声のスピードを変更できます。
  • [高さ]。このスライダーを使って音声の高さを変更できます。

読み上げの音声

  • [コントロールとボタンに関するヒントを読む]。ボタン、リンク、一覧項目、スライダーなどの共通項目の使い方についてのヒントをナレーターに読み上げさせるかどうかを選択できます。
  • [入力した文字]。入力する各キーを各ナレーターに読み上げさせるかどうかを選択できます。
  • [入力した単語]。入力した単語をナレーターに読み上げさせるかどうかを選択できます。
  • [ナレーターの実行時に他のアプリの音量を下げる]。このオプションを有効にすると、他のアプリの音量が下げられ、ナレーターの音声が聞きやすくなります。
  • [オーディオによる合図を再生する]。このオプションを使うと、特定の操作を行うときにナレーターによって再生される追加サウンドを有効にすることができます。

カーソルとキー

  • [カーソルを強調表示する]。このオプションを使うと、画面上のナレーターの位置を強調表示するボックスの表示と非表示を切り替えることができます。
  • [挿入ポイントがナレーターを追うようにする]。このオプションを使うと、画面上のナレーターの位置を強調表示するボックスの表示と非表示を切り替えることができます。
  • [キーボードから指を離したときに、タッチ キーボードのキーを有効にする]。タッチ モードを利用できる場合、タッチ キーボードを使って速く入力できるようにこの設定を有効にすることができます。この設定を有効にすると、ドラッグ操作によって探している項目を見つけ、指を離してキーを押すことができます。

キーボード コマンド

使用するキーボード ショートカット目的
 Ctrl 読み上げを停止する
 Windows ロゴ キー  + Enter ナレーターを終了する
 CapsLock + Space 1 次的なアクションを実行する
 CapsLock + → 次の項目に移動する
 CapsLock + ← 前の項目に移動する
 CapsLock + ↑ ビューを変更する
 CapsLock + ↓ ビューを変更する
 CapsLock + A 詳細モードを変更する
 CapsLock + F1 コマンドの一覧を表示する
 CapsLock + F2 現在の項目のコマンドを表示する
 CapsLock + F3 行内の次のセルに移動する
 CapsLock + Shift + F3 行内の前のセルに移動する
 CapsLock + F4 列内の次のセルに移動する
 CapsLock + Shift + F4 列内の前のセルに移動する
 CapsLock + F5 ナレーターが存在する行と列を読み上げる
 CapsLock + F6 表のセルに移動する
 CapsLock + F7 現在の列を読み上げる
 CapsLock + F8 現在の行を読み上げる
 CapsLock + F9 現在の列ヘッダーを読み上げる
 CapsLock + F10 現在の行ヘッダーを読み上げる
 CapsLock + F11 タッチ モードのオン/オフを切り替える
 CapsLock + F12 キーボード操作のアナウンスを切り替える
 CapsLock + Z ナレーター キーをロックする
 CapsLock + X アプリにキーを渡す
 CapsLock + V 直前のフレーズを繰り返す
 CapsLock + PageUp 音声の音量を上げる
 CapsLock + PageDown 音声の音量を下げる
 CapsLock + 正符号 (+) 音声のスピードを速くする
 CapsLock + マイナス記号 (-) 音声のスピードを遅くする
 CapsLock + D 項目を読み上げる
 CapsLock + F 項目の詳細を読み上げる
 CapsLock + S 項目の綴りを読み上げる、または項目の詳細を読み上げる (日本語または韓国語の場合)
 CapsLock + W ウィンドウを読み上げる
 CapsLock + R 含まれる領域のすべての項目を読み上げる
 CapsLock + Q 含まれる領域の最後の項目に移動する
 CapsLock + G ナレーター カーソルをシステム カーソルに移動する
 CapsLock + T ナレーター カーソルをポインターに移動する
 CapsLock + チルダ (~) フォーカスを項目に設定する
 CapsLock + BackSpace 1 つ前の項目に戻る
 CapsLock + Insert リンク先項目にジャンプする
 CapsLock + M 読み上げを開始する
 CapsLock + 終わり角かっこ (]) 先頭からカーソルまでテキストを読み上げる
 CapsLock + 0 (ゼロ) テキスト属性を読み上げる
 CapsLock + H ドキュメントを読み上げる
 CapsLock + U 次のページを読み上げる
 CapsLock + Ctrl + U 現在のページを読み上げる
 CapsLock + Shift + U 前のページを読み上げる
 CapsLock + I 次の段落を読み上げる
 CapsLock + Ctrl + I 現在の段落を読み上げる
 CapsLock + Shift + I 前の段落を読み上げる
 CapsLock + O 次の行を読み上げる
 CapsLock + Ctrl + O 現在の行を読み上げる
 CapsLock + Shift + O 前の行を読み上げる
 CapsLock + P 次の単語を読み上げる
 CapsLock + Ctrl + P 現在の単語を読み上げる
 CapsLock + Shift + P 前の単語を読み上げる
 CapsLock + 始め角かっこ ([) 次の文字を読み上げる
 CapsLock + Ctrl + 始め角かっこ ([) 現在の文字を読み上げる
 CapsLock + Shift + 始め角かっこ ([) 前の文字を読み上げる
 CapsLock + J 次の見出しに移動する
 CapsLock + Shift + J 前の見出しに移動する
 CapsLock + K 次の表に移動する
 CapsLock + Shift + K 前の表に移動する
 CapsLock + L 次のリンクに移動する
 CapsLock + Shift + L 前のリンクに移動する
 CapsLock + Y テキストの先頭に移動する
 CapsLock + B テキストの末尾に移動する
 CapsLock + C 現在の日付/時刻を読み上げる


タッチ コマンド

4 つ以上の接触点をサポートする新しい PC を使っている場合は、タッチ コマンドを使って PC を制御できます。

使用するタッチ コマンド 目的

1 本の指で左/右へスワイプする

前の項目または次の項目に移動する

1 本の指で上/下方向へスワイプする

移動の増分を変更する

1 本の指でタップまたはドラッグする

指を当てた部分を読み上げる

1 本の指でダブルタップする

プライマリ動作をアクティブにする

1 本の指でトリプルタップする

セカンダリ動作をアクティブにする

2 本の指で上/下/左/右へスワイプする

スクロールする

2 本の指でタップする

ナレーターの読み上げを停止する

2 本の指でダブルタップする

コンテキスト メニューを表示する

1 本の指で項目を押さえ、2 本目の指でタップする

プライマリ動作をアクティブにする

1 本の指で長押しし、2 本目の指でダブルタップする

セカンダリ動作をアクティブにする

3 本の指で左/右へスワイプする

タブで次/前の項目に移動する

3 本の指で上方向へスワイプする

現在のウィンドウを読み上げる

3 本の指で下方向へスワイプする

探索可能なテキストの読み上げを開始する

3 本の指でタップする

詳細モードを変更する

3 本の指でダブルタップする

テキスト属性を読み上げる

1 本の指で項目を押さえ、他の 2 本の指でタップする

ドラッグまたは追加のキー オプションを開始する

4 本の指で左/右へスワイプする

ナレーター カーソルをユニットの先頭または末尾に移動する

4 本の指で上/下へスワイプする

ズームをオン/オフにする

4 本の指でタップする

現在の項目のコマンドを表示する

4 本の指でダブルタップする

検索モードを切り替える

4 本の指でトリプルタップする

ナレーター コマンドの一覧を表示する


Windows 7

Windows には、ナレーターという基本的なスクリーン リーダーがあります。ナレーターは、画面のテキストを読み上げ、エラー メッセージの表示など、コンピューターの使用中に発生した一部のイベントを説明します。

ナレーターはすべての言語で使用できるわけではありません。以下の手順を実行できない言語ではナレーターを使用できません。

  1. ナレーターを開くには、[スタート] ボタン
    [スタート] ボタンの画像
    をクリックし、検索ボックスに「ナレーター」と入力します。結果の一覧で [ナレーター] をクリックします。
  2. 次の表のキーボード ショートカットを使用して、どのテキストをナレーターが読み上げるかを指定します。


    使用するキーボード ショートカット目的
    Ctrl + Shift + Enter現在の項目に関する情報を得る
    Ctrl + Shift + Space選択したウィンドウ全体を読み上げる
    Ctrl + Alt + Space現在のウィンドウで選択されている項目を読み上げる
    Insert + Ctrl + G現在選択中の要素の横に表示されている項目の説明を読み上げる
    Ctrlナレーターがテキストを読み上げるのを停止する
    Insert + Qカーソルを前方へ移動し、書式設定が異なる任意のテキストの先頭に置く。たとえば、カーソルは、太字の単語から、前方にある太字以外の単語の先頭に移動します。
    Insert + Wカーソルを後方へ移動し、書式設定が異なる任意のテキストの先頭に置く。たとえば、カーソルは、太字の単語から、後方にある太字以外の単語の先頭に移動します。
    Insert + Eカーソルを前方へ移動し、書式設定が同じ任意のテキストの先頭に置く。たとえば、カーソルは、太字の単語内から、その単語の先頭に移動します。
    Insert + Rカーソルを書式設定が同じ任意のテキストの末尾に置く。たとえば、カーソルは、太字の単語内から、その単語の末尾に移動します。
    Insert + F2カーソルの位置の文字と書式設定が同じテキストをすべて選択する
    Insert + F3現在の文字を読み上げる
    Insert + F4現在の単語を読み上げる
    Insert + F5現在の行を読み上げる
    Insert + F6現在の段落を読み上げる
    Insert + F7現在のページを読み上げる
    Insert + F8現在のドキュメントを読み上げる


 
どのテキストをナレーターが読み上げるか選択する
ナレーターの音声を変更する
ナレーターのウィンドウを最小化した状態で開始する
ナレーターをオフにする


プロパティ

文書番号:14234 - 最終更新日: 2016/09/14 - リビジョン: 3

Windows 8.1, Windows 7

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