クラシック SharePoint ページを作成し、編集する
適用先
SharePoint Online を使用している場合は、「 サイトにページを追加する」の手順に従ってモダン ページを作成できます。 以前のバージョンまたは SharePoint を使用している場合、または SharePoint Online のクラシック エクスペリエンスを使用している場合は、次の手順に従って Web パーツ ページを作成できます。 Microsoft SharePoint Designer 2010 を使用して Web パーツ ページを作成することもできます。
ページを作成、編集、削除するには、最低でも、サイトのデザイナー SharePoint グループに追加することで付与されるアクセス許可が必要です。
目的に合ったトピックをクリックしてください
クラシック Web パーツ ページを作成する
注: ページを作成する手順は、サイトの種類やサイトで所有しているサイトのアクセス許可などによって異なる場合があります。
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ページを作成するサイトで、[ サイト コンテンツ] に移動します。 これは、左側のナビゲーションまたは [設定]
歯車から見つけることができます。 -
サイト ページ ライブラリに移動し、[+ 新規] をクリックします
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[新しいページ名] を入力し、[作成] をクリックします。 ページが作成され、編集のためにブラウザーで開きます。
ページを編集する
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ページで、リボンの [ ページ ] タブをクリックし、[ 編集] をクリックします。 新しく作成したページは編集のために既に開かれているため、作成したばかりのページを編集する場合、この手順は不要です。
注: [編集] コマンドが無効になっている場合は、ページの編集に必要なアクセス許可を持っていない可能性があります。 担当の管理者に問い合わせてください。
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ページの列、サイドバー、ヘッダー、フッターを構成するには、リボンの [テキスト レイアウト ] をクリックし、目的のオプション ( ヘッダーを含む 2 つの列など) を選択します。 テキストのレイアウトを後で変更するには、この手順を再度実行します。
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ページのテキストを入力します。
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ページにテキストのスタイルを適用するには、スタイルを適用するテキストを選択し、[テキストの書式設定] タブをクリックし、[スタイル] をクリックして、[ハイライト] など、適用するスタイルを選びます。 他のテキストにスタイルを適用するには、この手順を繰り返します。
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テキストのフォントの種類とサイズの選択、リストの書式設定、段落の構成やスペル チェックの実行など、その他のページ編集オプションでも同様の手順を使用します。 Word 2010 の使い慣れたショートカット キー (文字を斜体にする Ctrl + I キーなど) の多くを同様に使用できます。
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ページにオブジェクトを追加するには、リボンの [挿入] タブをクリックして、表、メディア、リンクや Web パーツをページに追加するコマンドを使用します。 クラシック ページでの Web パーツの使用の詳細については、こちらをご覧ください。
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ページの編集が完了したら、[ページ] タブの [ 保存 ] をクリックします。
ページを削除する
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ページの [ページ] タブをクリックし、[ページの削除] をクリックします。
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メッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
削除したページはごみ箱に移動されます。 間違ってページを削除した場合は、回復することができます。