Markdown を使用すると、入力時に作成ボックス内に書式設定されたテキストのライブ プレビューが表示されます。また、Ctrl キーを押しながら Z キーを押すといつでも書式設定を元に戻すことができます。

ヒント: これらのアクションは、作成ボックスを展開することでも使用できます。 

Teams で使用可能なマークダウン アクション

Name

アクション

使用例

太字のテキスト

*太字のテキスト*

太字のテキスト

斜体テキスト

_斜体テキスト_

斜体テキスト

取り消し線

~取り消し 線~

Markdown 取り消し線テキスト

段落番号

<番号> 項目 1

1. 項目 1 2。 項目 2

記号付きリスト

* 項目 1 または - 項目 1

· アイテム 1· 項目 2

ハイパーリンク型

[テキスト] (URL)

リンクを次に示します

複数行のコード ブロック

```[コード ブロック]

コードのインライン ブロック

'[コード テキスト]'

ヘッダー

##ヘッダー テキスト

ヘッダー テキスト

BlockQuote

>

これはブロッククォートです

Markdown を使用してインライン コードを共有する 

インライン コードを使用した Markdown を使用すると、段落内の特定のコード スニペットを強調表示できます。 これにより、段落内のコードを簡単に見つけて理解できるようになります。 

Microsoft Teams チャットのインライン コードのスクリーンショット

コードのインライン ブロック (monospace) を追加するには、バックティック (') キーを使用してテキストを開始および終了します。 これは、キーボードの 1 の横に配置され、その後にスペースが続きます。 次のいずれかの代替キーを使用して、インライン コード ブロックを開始することもできます。

  • Shift + ` + 空白文字

  • Shift + Alt + '

  • キーボード マネージャーの Ukelele。

これらのキーのいずれかを選択した後、コードを入力し、同じキーをもう一度押してコード ブロックを終了します。

Markdown を使用してコード ブロックを共有する

複数行のコード ブロックを追加するには、テキストの前に ''' を付けてから作成ボックスに貼り付けます。 コードのライブ プレビューが表示されます。Ctrl キーを押しながら Z キーを押すと、書式設定を元に戻すことができます。 詳細については、「Microsoft Teamsでコード ブロックを使用する」を参照してください。

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その他のオプションが必要ですか?

サブスクリプションの特典の参照、トレーニング コースの閲覧、デバイスのセキュリティ保護方法などについて説明します。