共有ノートブックの自動同期は、既定で有効になっています。 編集が完了するまで共有ノートブックに加えた変更を他のユーザーに表示させたくない場合 (ファクトの確認中など)、自動同期を一時的に無効にし、後で有効に戻すことができます。
ノートブックの自動同期をオフにする
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手動で同期するには、[ ファイル ] >[ 同期状態の表示] をクリックします。
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[ 共有ノートブックの同期 ] ダイアログ ボックスで、[ 手動で同期] をクリックします。
重要: オフラインで作業する場合、OneNote は、後で OneNote を終了して再起動した場合でも、コンピューターで行ったノートブックの変更の同期を試みなくなります。 ノートブックの自動同期機能をオンに戻すまで、他のユーザーはノートブックに対する変更を確認できません。
ノートブックの自動同期を有効に戻す
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自動同期を復元するには、[ ファイル ] >[ 同期状態の表示] をクリックします。
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[ 共有ノートブックの同期 ] ダイアログ ボックスで、 変更が発生するたびに [自動的に同期] をクリックし、[ すべて同期] をクリックします。
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同期が完了したら、[ 閉じる] をクリックします。