会議の役割と安全性を設定する
Applies To
Microsoft Teams for Educationリモート学習をより安全にするためのヒントと設定。
安全性のチェックリスト
このベストプ ラクティスのリストを使用して、仮想クラスの会議にセキュリティを追加します。
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チャネルで会議をスケジュールする。
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学生のための仮想ロビーを作成します。
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会議での役割を割り当てます。
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常にクラス全体に対して会議を終了します。
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あなたとあなたの生徒が最新バージョンの Teams を使用していることを確認してください。
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授業の前に安全設定をスポット チェックしてください。
注: クラスの会議を実行するためのベスト プラクティスと、学生との会議中の安全の維持についての詳細をご覧ください。
会議の役割と安全性
クラスの前に、会議の役割を割り当て、追加の安全設定を選択します。
予定表 に移動します。 会議を選択し、[編集] を選択します。
注: 一連の会議のすべてを編集することも、1つの会議だけを編集することもできます。
次の選択を行います。
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ロビーをバイパスするユーザー [自分のみ] を選択してください。 これにより、学生があなたの承認を待つ仮想ロビーが作成されます。
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常に発信者にロビーをバイパスさせる。 [いいえ] を選択すると、モバイル デバイスから参加する学生も仮想ロビーで待機します。
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発信者が会議から退出するときに通知する。 生徒が任意のデバイスでクラスに参加したり、クラスを離れたりしたときに通知を受け取るには、[はい] を選択します。
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発表者となるユーザー [自分のみ] を選択してください。
注: 発表者には、出席者にはない 機能 があります。
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出席者のミュート解除を許可する。 [いいえ] を選択します。
注: この設定を変更して、授業中に生徒のマイクを管理できます。
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[保存] をクリックします。
ヒント: 各クラスの前にこれらの設定を確認してください。 会議中に設定を調整する必要がある場合は、[その他のアクション] > [会議オプション] を選択します。 必ず変更内容を保存してください。
全員に対してクラスを終了する
クラスが終了したら、必ずミーティング スペースを閉じて、生徒があなた抜きで続行できないようにします。
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[退出] ボタンの矢印をクリックします。
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[会議を終了] を選択します。
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[終了] を選択します。