Microsoft Teams のメッセージング領域からワークフローを追加または実行する
多くのワークフローは、Teams のメッセージング領域から実行できます。 新しいメッセージにリッチ コンテンツを作成して挿入できるものもあります。 他のユーザーは、後で送信されるメッセージをスケジュールするなどの操作を実行できます。 共通しているのは、メッセージング エクスペリエンスをカスタマイズして、自分とチームにとってより役に立つことです。
ワークフローを開く
1. Teams で新しいメッセージを入力するボックスに移動します。
2. [ アクションとアプリ ]を選択します。
3. アプリ メニューで [ ワークフロー]を選択するか、まだインストールされていない場合は [追加] を選択します。
ワークフローを追加する
最初のワークフローを追加したり、ワークフローをいつでも追加したりするには、次の手順に従います。
1. メッセージング領域から [ワークフロー] を開きます (上記の手順を参照)。
2. [ Create new action]\(新しいアクションの作成\) を選択します。
3. 追加するワークフローを選択します。
4. 指定したプロンプトに従います。
完了すると、確認ダイアログが表示され、ワークフローを今すぐ実行するオプションが表示されます。 または、ダイアログを閉じて、今後いつでもメッセージング領域から実行することもできます。
ヒント: [+新規作成] を選択して、完全なカスタム ワークフローを作成します。 Teams のワークフロー エクスペリエンスを強化するアプリである Power Automate に直接移動します。
ワークフローを実行する
1. [アクションとアプリからのワークフロー] 開きます (この記事の上部にある手順を参照)。
2. 実行するワークフローを選択します。
3. 指定したプロンプトに従います。
ワークフローを管理する
[ワークフローの追加] 画面、ワークフローが正常に追加されたことを確認するダイアログ、および [アプリ > ワークフロー] の各ページに、エクスペリエンス全体を通じて複数の場所でワークフローを管理するためのリンクが表示されます。 ワークフローの詳細を編集する必要がある場合、またはワークフローを完全に削除する必要がある場合は、「ワークフローの管理」を参照してください。