Surface アプリと Surface Diagnostic Toolkit を使用して一般的な問題を修正する

Surface が期待どおりに動作しない場合、Surface アプリと Surface Diagnostic Toolkit を使用すると、一般的な問題を特定して修正できます。ここではその手順をご紹介します。

Surface アプリでデバイスを確認する

Surface アプリを使用して Surface デバイスの正常性を確認します。

Surface アプリで、[ヘルプ &サポート] を展開し、更新プログラムの状態を確認します。
利用可能な更新プログラムがある場合は、[更新プログラムの確認] ボタンを選択して Windows Update を開き、利用可能な更新プログラムをインストールします。
[ヘルプの取得] を選択し、発生している問題をお知らせください。 Surface アプリで問題が検出された場合は、弊社からお知らせします。

注: Surface アプリをインストールしていない場合は、Microsoft Store から Surface アプリをダウンロードできます。ダウンロードしたら、[スタート] を選択し、 Surface を検索し、結果のリストからアプリを選択します。

[スタート] を選択し、"Surface 診断ツールキット" を検索し、結果リストからこれを選択します。まだインストールされていない場合は、Microsoft Store からダウンロードできます。Surface Diagnostic Toolkit を取得する
Surface 診断ツールキットで画面上の手順に従います。

診断と修復にかかる時間は平均して 15 分以下です。ただし、インターネット接続の速度やツールが実行する必要がある修復によっては、1 時間以上かかる場合があります。

注:

作業デバイスで Surface 診断ツールキットを使用している場合は、「Surface Tools for IT」に移動し、ビジネス向け Surface 診断ツールキットをダウンロードしてください。
お使いの Surface が職場や学校で管理されている場合は、ツールを実行する前に IT 部門に確認してください。

ツールキットは、更新プログラムをチェックし、Surface のさまざまな部分をチェックします。問題に該当しないテストはスキップできます。テストには次のものが含まれます: