プレゼンテーションをビデオとして保存する
PowerPoint でプレゼンテーションの作成が終了した後、ビデオとして保存して他のユーザーと共有できます。
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[ファイル]、[エクスポート]、[ビデオの作成] の順に選択します。
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ビデオの解像度を選択します。
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ウルトラ HD (4K): 最大のファイルサイズおよび超高品質(3840 x 2160)。 (PowerPointの新しいバージョンでのみ利用可能です。)
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[フル HD (1080p)]: 大きいファイル サイズおよび完全高品質 (1920 x 1080)。
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[HD (720p)]: 中程度のファイル サイズおよび中程度の品質 (1280 x 720)。
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[標準 (480p)]: 最小のファイル サイズおよび最低の品質 (852 x 480)。
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以下を決定します。
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[記録されたタイミングとナレーションを使用する]
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[記録されたタイミングとナレーションを使用しない]
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[各スライドの所要時間 (秒)] ボックスで、各スライドに費やす既定の時間を選択します。
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[ビデオの作成] を選択します。
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ファイル名を入力し、ビデオを保存する場所を指定します。
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[ファイルの種類] ボックスで、ビデオを [MPEG-4 ビデオ] または [Windows Media ビデオ] として保存するかどうかを選択します。
ヒント: ビデオ プレーヤーでの互換性を最高にするには、[MPEG-4 ビデオ] 形式をお勧めします。 メディア形式の詳細情報については、「PowerPoint でサポートされているオーディオ ファイル形式およびビデオ ファイル形式」を参照してください。
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[保存] を選択します。
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ビデオの生成には多少時間がかかります。 ウィンドウの下部にある進行状況バーを確認することで、終了のタイミングがわかります。