Microsoft Teams会議で出席者のオーディオとビデオのアクセス許可を管理する
大規模な会議を開催したり、資料を提示したりしていますか? ランダムなノイズや視覚的な注意散漫を避けるために、出席者のマイクとカメラを無効にすることができます。 その後、誰かが話したり見られたりしたいときは、マイクやカメラの電源を入れ直すことができます。
注: 現在、会議の詳細で指定された電話番号を使用して会議に電話をかける出席者は、マイクとカメラをオンにすることはできません。
会議の参加者を "出席者" として分類する方法については、「 Teams 会議でのロール」を参照してください。
マイクとカメラの使用を防ぐ
会議前
会議をスケジュールして招待を送信した後、会議の開催者はマイクとカメラを無効にして、会議中に出席者がマイクとカメラを使用できないようにすることができます。 すべての出席者 (発表者ではない) は、マイクとカメラをオフにして会議に参加します。
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Teams で [予定表
] を選択 します。 -
会議をダブルクリックして詳細を開きます。
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[ 詳細] で、[ 会議オプション] を選択します。
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[ 参加
] を選択します。 -
[出席者のマイクを許可する] または [出席者のカメラを許可する] トグルをオフにします。
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[保存] を選択します。
会議中
開催者と発表者は、会議中にいつでもすべての出席者または個人のマイクまたはカメラを無効にすることができます。
注: 現時点では、このオプションは、Teams ルーム デバイスから会議に参加する開催者や発表者には使用できません。
すべての出席者のマイクまたはカメラを無効にするには
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会議コントロールで、[その他の アクション ]
> [設定] > [ 会議オプション ] を選択します。 -
[ オーディオ & ビデオ
] を選択します。 -
[出席者のマイクを許可する] または [出席者のカメラを許可する] トグルをオフにします。
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[保存] を選択します。
出席者のマイクとカメラは淡色表示されます。
出席者をミュートする
マイクをオフにせずに特定の出席者をミュートするには:
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[People
] を選択します。 -
[ 参加者 ] ウィンドウで、ミュートするユーザーの上にマウス ポインターを合わせます。
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[参加者
をミュート する] >[その他のオプション] を 選択します。
マイクを無効にせずにすべての参加者をミュートするには、[すべてミュート] を選択します。
ヒント: 出席者は、手を挙げて話したいと知らせることができます。
マイクとカメラの使用を防ぐ
会議前
会議をスケジュールして招待を送信した後、会議の開催者はマイクとカメラを無効にして、会議中に出席者がマイクとカメラを使用できないようにすることができます。 すべての出席者 (発表者ではない) は、マイクとカメラをオフにして会議に参加します。
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[Teams の予定表
] をタップします。 -
会議をタップします。
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[ 詳細] で、[ その他 の > 会議オプションを表示] をタップします。
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[参加
] で、[出席者のマイクを許可する] または [出席者のカメラを許可する] トグルをオフにします。 -
[保存] をタップします。
会議中
会議の開催者、共同開催者、発表者は、会議中にいつでも出席者のマイクとカメラをオフにすることができます。
出席者のすべてのマイクとカメラをオフにするには
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会議コントロールで、[ その他 の
] をタップします。 -
[People]
> [オーディオとビデオの管理] をタップします。 -
[ 参加者の設定] で、[ 出席者のマイクを無効にする] と [出席者のカメラを無効にする] トグルをオンにします。
ヒント: マイクを無効にせずに参加者をミュートするだけの場合は、参加者の一覧に移動し、[会議中] の横にある [すべてミュート] を選択します。
個々の出席者のマイクをオフにするには
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メイン画面または参加者リストで、ユーザーの名前を長押しし、[参加者
ミュート] をタップします。
ヒント: 出席者は、手を挙げて話したいと知らせることができます。