Microsoft Teamsの発表者モード
発表者モードを使用して、Microsoft Teams会議でコンテンツを共有しながら、対象ユーザーの関心を引き付けます。 発表者モードを使用すると、ビデオがプレゼンテーション中のコンテンツと共に表示され、よりインタラクティブなエクスペリエンスが得られます。
異なる発表者モード
発表者モードごとに、共有しているコンテンツに対して異なる位置に表示されます。 次の例は、各発表者モードが対象ユーザーにどのように表示されるかを示しています。
目立つ
サイド バイ サイド
レポーター
発表者モードを使用する
共有を開始する前に、プレゼンテーション スタイルに合った発表者モードを選択します。
発表者モードを使用するには:
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会議コントロールで カメラ
がオンになっていることを確認します。 -
会議コントロールで [ 共有
] を選択します。 -
[ 発表者モード] で、使用する発表者モードを選択します。
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[ 背景の追加] を選択して、プレゼンテーション中にビデオとコンテンツの背後に背景を適用します。
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プレゼンテーションを開始する準備ができたら、共有する画面、ウィンドウ、またはファイルを選択します。
プレゼンテーションを開始すると、プレゼンテーションが他のユーザーにどのように表示されるかを最小限に抑えたビューが表示されます。 このウィンドウを閉じてもう一度必要な場合は、発表者モードを再起動します。
ビューをカスタマイズ
プレゼンテーションの最小化されたビューから共有コンテンツとビデオ フィードのサイズと位置を簡単に変更できます。
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最小化されたビューで、[ビュー の編集 ]
選択します。 -
[ 位置] で、共有コンテンツを基準にしてビデオを表示する場所を選択します。
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[サイズ] スライダーを移動して、共有コンテンツとビデオの相対的なサイズを変更します。
対象ユーザーには、変更がリアルタイムで表示されます。
注:
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対話型発表者モードは、デスクトップ用の Teams でのみ使用できます。
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Teams for Mobile または Web に参加している出席者には、共有ウィンドウまたは画面と発表者のビデオが個別に表示されます。