Microsoft Teamsで会議にユーザーを招待する
Microsoft Teamsの会議に招待することで、重要なディスカッションやプレゼンテーションなどのユーザーを含めます。 会議を開催したかどうかに応じて、会議にユーザーを招待する方法はいくつかあります。
誰かを招待する会議の種類、招待方法、組織との関係はすべて、会議チャットなどの特定の会議機能へのアクセスに影響を与える可能性があります。 詳細については、「 Microsoft Teamsで会議チャットにアクセスする」を参照してください。
会議にユーザーを追加する
スケジュールの前後に会議に直接ユーザーを追加します。 会議にユーザーを追加すると、自動的に招待が受信され、会議が Teams 予定表に表示されます。
以下で使用している Teams 予定表を選択します。
誰かをイベントに直接追加するには:
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Teams で [予定表
] を選択 します 。 -
イベントをスケジュールするか 、既存のものを選択し、[ 編集 ]
> [ その他のオプション] を選択します。 -
[ 出席者の招待
] フィールドに、追加するユーザーを入力します。-
[ + 省略可能] を選択して、オプションの出席者を追加します。
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-
[
保存] を選択します 。
Teams の新しい予定表の詳細については、「 新しい予定表の概要」を参照してください。
会議にユーザーを直接追加するには:
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Teams で [予定表
] を選択 します 。 -
会議をスケジュールするか、 既存の会議をダブルクリックします。
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[ 必要な出席者の追加] フィールドに 、追加するユーザーを入力します。
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[ + 省略可能] を選択して、オプションの出席者を追加します。
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[保存] を選択します。
他のユーザーに参加を依頼する
自分が参加している会議に他のユーザーを追加して、ディスカッションに含めたり、参加するように通知したりします。 そのユーザーには、参加を要求されたことが通知され、通知から直接参加できます。 また、参加するかどうかに関係なく、会議チャットにもアクセスできます。 詳細については、「 Microsoft Teamsで会議チャットにアクセスする」を参照してください。
参加している会議への参加を他のユーザーに依頼するには:
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会議コントロールPeople
を選択します。-
会議に招待されたユーザーに会議への参加を依頼するには、名前の上にマウス ポインターを合わせ、[ 参加を要求する] を選択します。
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以前に招待されなかったユーザーを追加するには、[招待したユーザー] フィールドに自分の名前または電話番号 を入力します 。
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注: Teams 会議中に最大 1,000 人の招待者が参加および参加できます。 既に 1,000 人の参加者がいる会議では、最大 10,000 人の招待 者がビューのみの出席者 として参加できます。
Teams for mobile で会議を行っている場合は、会議コントロールで [その他の
会議を転送する
自分が整理していない会議に会議を転送して、他のユーザーを招待します。 会議を他のユーザーに転送すると、会議の開催者から送信されたと思われる会議出席依頼を受け取ります。 会議の開催者には、会議を転送したことを通知されます。
注: 開催者が [応答オプションで転送を許可する] をオフにした場合、会議やシリーズを転送することはできません。
以下で使用している Teams 予定表を選択します。
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Teams で [予定表
] を選択 します 。 -
転送する会議を選択します。
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[ イベント
の表示 ] を選択します。 -
[ 転送
] を選択します。-
会議シリーズの場合は、[ このイベント ] を選択して 1 回の発生を転送するか、 系列内のすべてのイベントを 転送して系列全体を転送します。
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[ To ] フィールドに、イベントまたは系列を転送するユーザーを入力します。
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受信者に表示するオプションのメッセージを追加します。
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[
送信] を選択します。
Teams の新しい予定表の詳細については、「 Microsoft Teamsでの新しい予定表の概要」を参照してください。
会議を転送するには:
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Teams で [予定表
] を選択 します 。 -
転送する会議をダブルクリックします。
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[ 詳細] で、[ 転送
] を選択します。-
会議の系列の場合は、[ Forward occurrence]\(繰り返し発生 \) を選択して単一の出現箇所を転送するか、[ 転送] 系列 を選択して系列全体を転送します。
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会議を転送するユーザーを追加します。
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受信者に表示する省略可能なメモを追加します。
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[転送] を選択します。