Microsoft Teams で RTMP-In を使用する
適用先
Microsoft Teams

Teams イベントの RTMP-In を有効にして、外部のハードウェアまたはソフトウェア ベースのエンコーダーから直接イベントを生成します。  

注: RTMP-In は、タウン ホールを除くすべての会議およびイベント形式のTeams Premium機能です。  Microsoft Teamsの RTMP では 708 キャプションのみがサポートされ、Teams キャプションはイベント グループの開催者、共同開催者、発表者に対して機能しますが、出席者には表示されません。

RTMP-In を使用してイベントをスケジュールするには:  

  1. [ 予定表 ]Teams の予定表タブ アイコン  [Teams] を選択します。

  2. [ 新しいイベント 画面の上部にある十字アイコン] を選択するか、ドロップダウン メニューでイベントの種類を選択します。 

  3. イベントの詳細を入力します。

  4. [ 会議オプション][設定] ボタン 選択します。

  5. [ 運用ツール ]Microsoft Teamsの運用ツール アイコンで、[ RTMP-In ] トグルをオンにします。

    注: 会議オプションにこのカテゴリが表示されない場合は、IT 管理者にお問い合わせください。

  6. [適用する] を選択します。

保存した後、会議オプションのこれらの設定に戻ってリンクを取得し、セットアップを完了できます。

注: 会議オプションにこれが表示されない場合は、IT 管理者に問い合わせてください。 

RTMP-In リンクとキー

RTMP-In リンクとキーを表示するには:  

  1. [ 予定表 ]Teams の予定表タブ アイコン  [Teams] を選択します。

  2. イベントをダブルクリックします。

  3. [イベント 編集アイコンの管理 ] を選択します。

  4. [ 会議オプション][設定] ボタン 選択します。

  5. [ 運用ツール ]Microsoft Teamsの運用ツール アイコンに、[ サーバー取り込み URL] と [ ストリーム キーまたは名前] が表示されます。

Teams エンコーダーからビデオ フィードを送信する 

会議に参加したら、取り込み URL を使用してエンコーダーからのストリーミングを開始し、出席者にストリームを表示します。 

会議で会議オプションで [ 出席者に表示される内容を管理 する] が有効になっている場合、ユーザーは RTMP-In フィードを [ ステージに持ち込む] に選択できます。 

詳細情報

Teams での会議

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