Microsoft Teams会議でブレークアウト ルームに参加する
会議の主催者が会議中にブレークアウト ルームを設定すると、少人数のグループ設定で会議の項目について話し合い、同僚と共同作業を行うことができます。
主催者がルームを開くとすぐに、割り当てられたブレークアウト ルームに移動される場合があります。 それ以外の場合は、ルームに参加するための招待を受け取ります。
ブレークアウト ルームに参加する
会議の開催者が全員をブレークアウト ルームに割り当てて開くと、通知が届きます。 通知で [会議室に参加] を選択してブレークアウト ルームに入る。
ブレークアウト ルームでチャットする
各ブレークアウト ルームには、独自のチャットがあります。
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ブレークアウト ルームで [チャット] を選択します。
注: ブレークアウト ルームが終了すると、ルーム チャットは終了し、継続できません。 ただし、チャット履歴と共有ファイルは引き続き表示できます。
ブレークアウト ルームを制御する
自分がブレークアウト ルーム マネージャーであるものの、ブレークアウト ルーム マネージャーが会議に複数存在する場合があります。 ただし、一度に 1 人しか部屋を制御できません。
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会議コントロールで、[会議室]を選択 します。 誰が現在のマネージャーであるかを確認できます (たとえば、Daniela が制御しています)。
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[ルームを管理] を選択します。
これで、自分がブレークアウト ルーム マネージャーになりました。 空のルームに参加したり、お知らせをしたりできます。
メイン会議に戻る
会議の主催者が有効にしている場合は、[戻る] を選択して、メインの会議ディスカッションに再度参加します。
[ミーティングに参加] を選択して、ブレークアウト ルームに戻ります。
関連トピック
通知を受け取った場合は、[参加] を選択します。
通知を見落とした場合は、画面の上部にあるバナーから参加できます。
ブレークアウト ルームでチャットする
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ブレークアウト ルームで [チャット] を選択します。
注: ブレークアウト ルームが終了すると、ルーム チャットは終了し、継続できません。 ただし、チャット履歴と共有ファイルは引き続き表示できます。
メイン会議に戻る
会議の主催者が有効にしている場合は、[戻る] を選択して、メインの会議ディスカッションに再度参加します。
[ミーティングに参加] を選択して、ブレークアウト ルームに戻ります。