Windows セキュリティの [メモリ整合性] 設定でドライバーがデバイスに読み込めないため、このメッセージが表示されます。 このドライバーを使用できるようにするには、次のいくつかのオプションを試してみてください。
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更新された互換性のあるドライバーが、Windows Update またはドライバーの製造元から入手できるかどうかを確認します。
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それでも問題が解決しない場合は、Windows セキュリティの [メモリ整合性] 設定をオフにしてみてください。
警告: セキュリティで保護されたコア PC でメモリ整合性をオフにすると、デバイスがセキュリティで保護されたコア状態から外されます。 ドライバーの問題に対処せずにデバイスを引き続き使用すると、ドライバーがサポートしているはずの機能が機能しなくなり、無視できるほどの小さなものから重大なものに至るまでの結果が生じる可能性があります。
メモリ整合性設定をオフにするには
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Windows セキュリティの [コア分離] ページに移動します。
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[メモリ整合性] 設定がまだない場合は、[オフ] をオンにします。 変更を有効にするには、コンピューターを再起動する必要があります。
注:
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また [コア分離] ページを開くには[スタート ] > [設定 ] > [更新プログラムとセキュリティ ] > [Windows セキュリティ ] > [デバイス セキュリティ] の順に選択し、[コア分離] で、[コア分離の詳細] を選択します。
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ドライバーには、読み込みを妨げている軽微な脆弱性がありますが、いずれにしても悪意のあるものではありません。
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通知に表示されるドライバー名と会社名が、ドライバーに関して収集できた唯一の信頼できる情報です。
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更新されたドライバーがドライバーの製造元から利用できない場合は、製造元に連絡して、修正プログラムが近日公開されるかどうかを問い合わせることをお勧めします。