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Excel 関数 (アルファベット順)

関数の頭文字の英字をクリックして移動します。または、Ctrl キーを押しながら F キーを押して、記述子や先頭の何文字かを入力して関数を探します。関数の詳細については、最初の列に表示されている関数名をクリックしてください。

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N   O   P   Q   R   S   T   U   V   W   X   Y   Z

注: バージョン マーカーは、関数が導入された Excel のバージョンを示します。これらの関数は、以前のバージョンでは利用できません。

重要: x86 または x86-64 アーキテクチャの Windows PC と、ARM アーキテクチャの Windows RT PC との間で、Excel の数式やワークシート関数の計算結果が異なる場合があります。相違についての詳細情報

関数名

種類と説明

ABS 関数

Math and trigonometry:    数値の絶対値を返します。

ACCRINT 関数

Financial:    定期的に利息が支払われる証券の未収利息額を返します。

ACCRINTM 関数

Financial:    満期日に利息が支払われる証券の未収利息額を返します。

ACOS 関数

Math and trigonometry:    数値の逆余弦 (アークコサイン) を返します。

ACOSH 関数

Math and trigonometry:    数値の逆双曲線余弦を返します。

ACOT 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:    数値の逆余接 (アークコタンジェント) を返します。

ACOTH 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:    数値の逆双曲線余接を返します。

ADDRESS 関数

Lookup and reference:    ワークシート上の1つのセルにセル参照をテキストとして返します。

AGGREGATE 関数

Math and trigonometry:    リストまたはデータベースの総計を返します。

AMORDEGRC 関数

Financial:    減価償却係数を使用して、各会計期における減価償却費を返します。

AMORLINC 関数

Financial:    各会計期における減価償却費を返します。

AND 関数

Logical:    すべての引数が TRUE のときに TRUE を返します。

ARABIC 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:    ローマ数字をアラビア数字に変換します。

AREAS 関数

Lookup and reference:    指定の範囲に含まれる領域の個数を返します。

ARRAYTOTEXT 関数
Office 365 ボタン

Text:    指定した範囲のテキスト値の配列を返します。

ASC 関数

Text:    全角 (2 バイト) の英数カナ文字を半角 (1 バイト) の文字に変換します。

ASIN 関数

Math and trigonometry:    数値の逆正弦 (アークサイン) を返します。

ASINH 関数

Math and trigonometry:    数値の逆双曲線正弦を返します。

ATAN 関数

Math and trigonometry:    数値の逆正接 (アークタンジェント) を返します。

ATAN2 関数

Math and trigonometry:    指定された x-y 座標の逆正接 (アークタンジェント) を返します。

ATANH 関数

Math and trigonometry:    数値の逆双曲線正接を返します。

AVEDEV 関数

Statistical:    データ全体の平均値に対するそれぞれのデータの絶対偏差の平均を返します。

AVERAGE 関数

Statistical:    引数の平均値を返します。

AVERAGEA 関数

Statistical:    数値、文字列、および論理値を含む引数の平均値を返します。

AVERAGEIF 関数

Statistical:    範囲内の検索条件に一致するすべてのセルの平均値 (算術平均) を返します。

AVERAGEIFS 関数

Statistical:    複数の検索条件に一致するすべてのセルの平均値 (算術平均) を返します。

BAHTTEXT 関数

Text:    バーツ (ß) 通貨書式を使用して、数値を文字列に変換します。

BASE 関数

Math and trigonometry:    数値を、指定された基数 (底) のテキスト表現に変換します。

BESSELI 関数

Engineering:    修正ベッセル関数 In(x) を返します。

BESSELJ 関数

Engineering:    ベッセル関数 Jn(x) を返します。

BESSELK 関数

Engineering:    修正ベッセル関数 Kn(x) を返します。

BESSELY 関数

Engineering:    ベッセル関数 Yn(x) を返します。

BETA.DIST 関数
Excel 2010

Statistical:    β 分布の累積分布関数の値を返します。

BETA.INV 関数
Excel 2010

Statistical:    指定された β 分布の累積分布関数の逆関数値を返します。

BETADIST 関数

Compatibility:    β 分布の累積分布関数の値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

BETAINV 関数

Compatibility:    指定された β 分布の累積分布関数の逆関数値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

BIN2DEC 関数

Engineering:    2 進数を 10 進数に変換します。

BIN2HEX 関数

Engineering:    2 進数を 16 進数に変換します。

BIN2OCT 関数

Engineering:    2 進数を 8 進数に変換します。

BINOM.DIST 関数
Excel 2010

Statistical:    二項分布の確率関数の値を返します。

BINOM.DIST.RANGE 関数
Excel 2013

Statistical:    二項分布を使用した試行結果の確率を返します。

BINOM.INV 関数
Excel 2010

Statistical:    累積二項分布の値が基準値以下になるような最小の値を返します。

BINOMDIST 関数

Compatibility:    二項分布の確率関数の値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

BITAND 関数
Excel 2013

Engineering:    2 つの数値のビット演算 AND を返します。

BITLSHIFT 関数
Excel 2013

Engineering:    左に移動数ビット (shift_amount) 移動する数値を返します。

BITOR 関数
Excel 2013

Engineering:    2 つの数値のビット演算 OR を返します。

BITRSHIFT 関数
Excel 2013

Engineering:    右に移動数ビット (shift_amount) 移動する数値を返します。

BITXOR 関数
Excel 2013

Engineering:    2 つの数値のビット演算 "排他的 OR" を返します。

BYCOL
Office 365 ボタン

Logical:    LAMBDA を各列に適用し、結果の配列を返します

BYROW
Office 365 ボタン

Logical:    LAMBDA を各行に適用し、結果の配列を返します

CALL 関数

Add-in and Automation:    ダイナミック リンク ライブラリまたはコード リソースで、プロシージャを呼び出します。

CEILING 関数

Compatibility:    指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り上げます。

CEILING.MATH 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:    数値を最も近い整数、または基準値に最も近い倍数に切り上げます。

CEILING.PRECISE 関数

Math and trigonometry:    数値を最も近い整数、または基準値に最も近い倍数に切り上げます。数値の符号に関係なく、切り上げます。

CELL 関数

Information:    セルの書式、位置、内容についての情報を返します。

この関数は Web 用 Excel では利用できません。

CHAR 関数

Text:    コード番号で指定された文字を返します。

CHIDIST 関数

Compatibility:    カイ 2 乗分布の片側確率の値を返します。

注: これは Excel 2007 では、統計関数になります。

CHIINV 関数

Compatibility:    カイ 2 乗分布の片側確率の逆関数値を返します。

注: これは Excel 2007 では、統計関数になります。

CHISQ.DIST 関数
Excel 2010

Statistical:    累積 β 確率密度関数の値を返します。

CHISQ.DIST.RT 関数
Excel 2010

Statistical:    カイ 2 乗分布の片側確率の値を返します。

CHISQ.INV 関数
Excel 2010

Statistical:    累積 β 確率密度関数の値を返します。

CHISQ.INV.RT 関数
Excel 2010

Statistical:    カイ 2 乗分布の片側確率の逆関数値を返します。

CHISQ.TEST 関数
Excel 2010

Statistical:    独立性検定を行います。

CHITEST 関数

Compatibility:    独立性検定を行います。

注: これは Excel 2007 では、統計関数になります。

CHOOSE 関数

Lookup and reference:    値のリストから値を選択します。

CHOOSECOLS
Office 365 ボタン

Lookup and reference:    配列から指定された列を返します。

CHOOSEROWS
Office 365 ボタン

Lookup and reference:    配列から指定された行を返します。

CLEAN 関数

Text:    印刷できない文字を文字列から削除します。

CODE 関数

Text:    テキスト文字列内の先頭文字の数値コードを返します。

COLUMN 関数

Lookup and reference:    セル参照の列番号を返します。

COLUMNS 関数

Lookup and reference:    指定の範囲に含まれる列数を返します。

COMBIN 関数

Math and trigonometry:    指定された個数のオブジェクトを選択するときの組み合わせの数を返します。

COMBINA 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:   
指定された個数の項目を選択するときの組み合わせ (反復あり) の数を返します。

COMPLEX 関数

Engineering:    実数係数と虚数係数を、複素数に変換します。

CONCAT 関数
2019

Text:    複数の範囲や文字列からのテキストを結合しますが、区切り記号または IgnoreEmpty 引数は提供しません。

CONCATENATE 関数

Text:    複数の文字列を 1 つの文字列に結合します。

CONFIDENCE 関数

Compatibility:    母集団の平均に対する信頼区間を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

CONFIDENCE.NORM 関数
Excel 2010

Statistical:    母集団の平均に対する信頼区間を返します。

CONFIDENCE.T 関数
Excel 2010

Statistical:    スチューデントの t 分布を使用して、母集団の平均に対する信頼区間を返します。

CONVERT 関数

Engineering:    数値の単位を変換します。

CORREL 関数

Statistical:    指定した2つの配列データの相関係数を返します。

COS 関数

Math and trigonometry:    数値の余弦 (コサイン) を返します。

COSH 関数

Math and trigonometry:    数値の双曲線余弦を返します。

COT 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:    数値の双曲線余弦を返します。

COTH 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:    角度のコタンジェントを返します。

COUNT 関数

Statistical:    引数リストに含まれる数値の個数をカウントします。

COUNTA 関数

Statistical:    引数リストに含まれる値の個数をカウントします。

COUNTBLANK 関数

Statistical:    指定された範囲に含まれる空白セルの個数をカウントします。

COUNTIF 関数

Statistical:    指定された範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数をカウントします。

COUNTIFS 関数

Statistical:    指定された範囲に含まれるセルのうち、複数の検索条件に一致するセルの個数を返します。

COUPDAYBS 関数

Financial:    利払期間の第 1 日目から受渡日までの日数を返します。

COUPDAYS 関数

Financial:    受渡日を含む利払期間内の日数を返します。

COUPDAYSNC 関数

Financial:    受渡日から次の利払日までの日数を返します。

COUPNCD 関数

Financial:    受渡日後の次の利払日を返します。

COUPNUM 関数

Financial:    受渡日と満期日の間の利払回数を返します。

COUPPCD 関数

Financial:    受渡日の直前の利払日を返します。

COVAR 関数

Compatibility:    共分散とは、2 組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

COVARIANCE.P 関数
Excel 2010

Statistical:    共分散とは、2 組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。

COVARIANCE.S 関数
Excel 2010

Statistical:    共分散とは、2 組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。

CRITBINOM 関数

Compatibility:    累積二項分布の値が基準値以下になるような最小の値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

CSC 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:    角度の余割 (コセカント) を返します。

CSCH 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:    角度の双曲線余割を返します。

CUBEKPIMEMBER 関数

Cube:    主要業績評価指標 (KPI) の名前、プロパティ、およびメジャーを返し、名前とプロパティをセルに表示します。KPI は、月間粗利益や四半期従業員退職率など、定量化が可能な測定値であり、組織の業績をモニタリングするために使用されます。

CUBEMEMBER 関数

Cube:    キューブ階層のメンバーまたは組を返します。キューブ内にメンバーまたは組が存在することを確認するために使用します。

CUBEMEMBERPROPERTY 関数

Cube:    キューブ内のメンバー プロパティの値を返します。メンバー名がキューブ内に存在することを確認し、このメンバーの特定のプロパティを取得するために使用します。

CUBERANKEDMEMBER 関数

Cube:    セット内の n 番目の (ランクされている) メンバーを返します。売り上げトップの販売員、成績上位 10 位までの学生など、セット内の 1 つ以上の要素を取得するために使用します。

CUBESET 関数

Cube:    セット式をサーバー上のキューブに送信して、計算されたメンバーまたは組のセットを定義します。サーバー上のキューブによってセットが作成され、Microsoft Office Excel に返されます。

CUBESETCOUNT 関数

Cube:    セット内のアイテムの数を返します。

CUBEVALUE 関数

Cube:    キューブの総計値を返します。

CUMIPMT 関数

Financial:    指定の期間に支払われる利息の累計を返します。

CUMPRINC 関数

Financial:    指定期間に、貸付金に対して支払われる元金の累計を返します。

DATE 関数

Date and time:    指定された日付に対応するシリアル値を返します。

DATEDIF 関数

Date and time:    指定された期間の日数、月数、年数を計算して返します。この関数は、年齢を計算する数式に使うと便利です。

DATEVALUE 関数

Date and time:    日付を表す文字列をシリアル値に変換します。

DAVERAGE 関数

Database:    選択したデータベース レコードの平均値を返します。

DAY 関数

Date and time:    シリアル値を日付に変換します。

DAYS 関数
Excel 2013

Date and time:    2 つの日付間の日数を返します。

DAYS360 関数

Date and time:    1 年を 360 日として、2 つの日付間の日数を返します。

DB 関数

Financial:    定率法 (Fixed-declining Balance Method) を利用して、特定の期における資産の減価償却費を返します。

DBCS 関数
Excel 2013

Text:    文字列内の半角 (1 バイト) の英数カナ文字を全角 (2 バイト) の文字に変換します。

DCOUNT 関数

Database:    データベース内にある数値を含むセルの個数をカウントします。

DCOUNTA 関数

Database:    データベース内にある空白でないセルの個数をカウントします。

DDB 関数

Financial:    倍額定率法 (Double-declining Balance Method) または指定した他の方法を使用して、特定の期における資産の減価償却費を返します。

DEC2BIN 関数

Engineering:    10 進数を 2 進数に変換します。

DEC2HEX 関数

Engineering:    10 進数を 16 進数に変換します。

DEC2OCT 関数

Engineering:    10 進数を 8 進数に変換します。

DECIMAL 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:    指定された底の数値のテキスト表現を 10 進数に変換します。

DEGREES 関数

Math and trigonometry:    ラジアンを度に変換します。

DELTA 関数

Engineering:    2 つの値が等しいかどうかをテストします。

DEVSQ 関数

Statistical:    偏差の平方和を返します。

DGET 関数

Database:    指定された条件に一致する 1 つのレコードをデータベースから抽出します。

DISC 関数

Financial:    証券に対する割引率を返します。

DMAX 関数

Database:    選択したデータベース レコードの最大値を返します。

DMIN 関数

Database:    選択したデータベース レコードの最小値を返します。

DOLLAR 関数

Text:    ドル ($) 通貨書式を使用して、数値を文字列に変換します。

DOLLARDE 関数

Financial:    分数で表されたドル単位の価格を、小数表示のドル価格に変換します。

DOLLARFR 関数

Financial:    小数で表されたドル単位の価格を、分数表示のドル価格に変換します。

DPRODUCT 関数

Database:    データベース内の、条件に一致するレコードの特定のフィールド値を乗算します。

DROP
Office 365 ボタン

Lookup and reference:    配列の先頭または末尾から指定した数の行または列を除外します

DSTDEV 関数

Database:    選択したデータベース レコードの標本に基づいて、標準偏差の推定値を返します。

DSTDEVP 関数

Database:    選択したデータベース レコードの母集団全体に基づいて標準偏差を算出します。

DSUM 関数

Database:    データベース内の、条件に一致するレコードのフィールド列にある数値を合計します。

DURATION 関数

Financial:    定期的に利子が支払われる証券の年間のマコーレー デュレーションを返します。

DVAR 関数

Database:    選択したデータベース レコードの標本に基づく分散の推定値を返します。

DVARP 関数

Database:    選択したデータベース レコードの母集団全体に基づく分散を算出します。

EDATE 関数

Date and time:    開始日から起算して、指定した月数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します。

EFFECT 関数

Financial:    実効年利率を返します。

ENCODEURL 関数
Excel 2013

Web:    URL 形式でエンコードされた文字列を返します。

この関数は Web 用 Excel では利用できません。

EOMONTH 関数

Date and time:    指定した月数だけ前または後の月の最終日に対応するシリアル値を返します。

ERF 関数

Engineering:    誤差関数の値を返します。

ERF.PRECISE 関数
Excel 2010

Engineering:    誤差関数の値を返します。

ERFC 関数

Engineering:    相補誤差関数の値を返します。

ERFC.PRECISE 関数
Excel 2010

Engineering:    x から無限大の範囲で、相補誤差関数の積分値を返します。

ERROR.TYPE 関数

Information:    エラーの種類に対応する数値を返します。

EUROCONVERT 関数

Add-in and Automation:    数値からユーロ通貨への換算、ユーロ通貨からユーロ通貨使用国の現地通貨への換算、またはユーロ通貨を基にしてユーロ通貨を使用する参加国間の通貨の換算 (三通貨換算) を行います。

EVEN 関数

Math and trigonometry:    指定された数値を最も近い偶数に切り上げた値を返します。

EXACT 関数

Text:    2 つのテキスト値が等しいかどうかを判定します。

EXP 関数

Math and trigonometry:    e を底とする数値のべき乗を返します。

EXPAND
Office 365 ボタン

Lookup and reference:    配列を展開または埋め込んで、指定した行と列のディメンションに合わせます

EXPON.DIST 関数
Excel 2010

Statistical:    指数分布を返します。

EXPONDIST 関数

Compatibility:    指数分布を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

F.DIST 関数
Excel 2010

Statistical:    F 分布の確率関数の値を返します。

F.DIST.RT 関数
Excel 2010

Statistical:    F 分布の確率関数の値を返します。

F.INV 関数
Excel 2010

Statistical:    F 分布の確率関数の逆関数の値を返します。

F.INV.RT 関数
Excel 2010

Statistical:    F 分布の確率関数の逆関数の値を返します。

F.TEST 関数
Excel 2010

Statistical:    F 検定の結果を返します。

FACT 関数

Math and trigonometry:    数値の階乗を返します。

FACTDOUBLE 関数

Math and trigonometry:    数値の二重階乗を返します。

FALSE 関数

Logical:    論理値 FALSE を返します。

FDIST 関数

Compatibility:    F 分布の確率関数の値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

FILTER 関数

Office 365 ボタン

Lookup and reference:    フィルターは定義した条件に基づいたデータ範囲です。

FILTERXML 関数
Excel 2013

Web:    指定された XPath に基づいて XML コンテンツの特定のデータを返します。

この関数は Web 用 Excel では利用できません。

FIND 関数、FINDB 関数

Text:    指定されたテキスト値を他のテキスト値の中で検索します。大文字と小文字は区別されます。

FINV 関数

Compatibility:    F 分布の確率関数の逆関数の値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

FISHER 関数

Statistical:    フィッシャー変換の値を返します。

FISHERINV 関数

Statistical:    フィッシャー変換の逆関数値を返します。

FIXED 関数

Text:    数値を、一定の桁数のテキストとして書式設定します。

FLOOR 関数

Compatibility:    数値を指定された桁数で切り捨てます。

これは Excel 2007 と Excel 2010 では、数学/三角関数になります。

FLOOR.MATH 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:    最も近い整数値、または基準値の倍数のうちで最も近い値に切り下げます。

FLOOR.PRECISE 関数

Math and trigonometry:    数値を最も近い整数、または基準値に最も近い倍数に切り上げます。数値の符号に関係なく、切り上げます。

FORECAST 関数

Statistical:    線形トレンドに沿った値を返します。

Excel 2016 では、この関数は新しい Forecasting 関数の一部として、FORECAST.LINEAR に置き換わっていますが、以前のバージョンとの互換性を保つために、引き続き利用できます。

FORECAST.ETS 関数
Excel 2016

Statistical:    指数平滑化 (ETS) アルゴリズムの AAA バージョンを使って、既存の (履歴) 値に基づき将来の値を返します。

FORECAST.ETS.CONFINT 関数
Excel 2016

Statistical:    指定した対象の日付における、予測値に対する信頼区間を返します。

FORECAST.ETS.SEASONALITY 関数
Excel 2016

Statistical:    指定した時系列に関して Excel が検出した繰り返しパターンの長さを返します。

FORECAST.ETS.STAT 関数
Excel 2016

Statistical:    時系列予測の結果として統計値を返します。

FORECAST.LINEAR 関数
Excel 2016

Statistical:    既存の値に基づいて将来値を返します。

FORMULATEXT 関数
Excel 2013

Lookup and reference:    指定された参照の位置にある数式をテキストとして返します。

FREQUENCY 関数

Statistical:    頻度分布を計算して、垂直配列として返します。

FTEST 関数

Compatibility:    F 検定の結果を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

FV 関数

Financial:    投資の将来価値を返します。

FVSCHEDULE 関数

Financial:    一連の金利を複利計算することにより、初期投資した元金の将来の価値を返します。

GAMMA 関数
Excel 2013

Statistical:    Gamma 関数値を返します。

GAMMA.DIST 関数
Excel 2010

Statistical:    ガンマ分布の値を返します。

GAMMA.INV 関数
Excel 2010

Statistical:    ガンマの累積分布の逆関数値を返します。

GAMMADIST 関数

Compatibility:    ガンマ分布の値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

GAMMAINV 関数

Compatibility:    ガンマの累積分布の逆関数値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

GAMMALN 関数

Statistical:    ガンマ関数 Γ(x) の値の自然対数を返します。

GAMMALN.PRECISE 関数
Excel 2010

Statistical:    ガンマ関数 Γ(x) の値の自然対数を返します。

GAUSS 関数
Excel 2013

Statistical:    標準正規分布の累積分布関数より 0.5 小さい値を返します。

GCD 関数

Math and trigonometry:    最大公約数を返します。

GEOMEAN 関数

Statistical:    相乗平均を返します。

GESTEP 関数

Engineering:    数値がしきい値以上であるかどうかをテストします。

GETPIVOTDATA 関数

Lookup and reference:    ピボットテーブル レポートに格納されているデータを返します。

GROWTH 関数

Statistical:    指数曲線から予測される値を返します。

HARMEAN 関数

Statistical:    調和平均を返します。

HEX2BIN 関数

Engineering:    16 進数を 2 進数に変換します。

HEX2DEC 関数

Engineering:    16 進数を 10 進数に変換します。

HEX2OCT 関数

Engineering:    16 進数を 8 進数に変換します。

HLOOKUP 関数

Lookup and reference:    配列の上端行で特定の値を検索し、対応するセルの値を返します。

HOUR 関数

Date and time:    シリアル値を時刻に変換します。

HSTACK
Office 365 ボタン

Lookup and reference:    配列を水平方向に順番に追加して、より大きな配列を返します。

HYPERLINK 関数

Lookup and reference:    ネットワーク サーバー、イントラネット、またはインターネット上に格納されているドキュメントを開くショートカットまたはジャンプを作成します。

HYPGEOM.DIST 関数

Statistical:    超幾何分布を返します。

HYPGEOMDIST 関数

Compatibility:    超幾何分布を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

IF 関数

Logical:    実行する論理テストを指定します。

IFERROR 関数

Logical:    数式の結果がエラーの場合は指定した値を返し、それ以外の場合は数式の結果を返します。

IFNA 関数
Excel 2013

Logical:    それ以外の場合は、式の結果を返します。

IFS 関数
2019

Logical:    1つ以上の条件が満たされているかどうかをチェックして、最初の TRUE 条件に対応する値を返します。

IMABS 関数

Engineering:    指定した複素数の絶対値を返します。

IMAGE 関数

検索/行列: 指定されたソースからイメージを返します

IMAGINARY 関数

Engineering:    指定した複素数の虚数係数を返します。

IMARGUMENT 関数

Engineering:    偏角シータを (ラジアンで表した角度で) 返します。

IMCONJUGATE 関数

Engineering:    複素数の複素共役を返します。

IMCOS 関数

Engineering:    複素数のコサインを返します。

IMCOSH 関数
Excel 2013

Engineering:    複素数の双曲線余弦を返します。

IMCOT 関数
Excel 2013

Engineering:    複素数の余接 (コタンジェント) を返します。

IMCSC 関数
Excel 2013

Engineering:    複素数の余割 (コセカント) を返します。

IMCSCH 関数
Excel 2013

Engineering:    複素数の双曲線余割を返します。

IMDIV 関数

Engineering:    2 つの複素数の商を返します。

IMEXP 関数

Engineering:    複素数のべき乗を返します。

IMLN 関数

Engineering:    複素数の自然対数を返します。

IMLOG10 関数

Engineering:    複素数の 10 を底とする対数 (常用対数) を返します。

IMLOG2 関数

Engineering:    複素数の 2 を底とする対数を返します。

IMPOWER 関数

Engineering:    複素数の整数乗を返します。

IMPRODUCT 関数

Engineering:    複素数の積を返します。

IMREAL 関数

Engineering:    複素数の実数係数を返します。

IMSEC 関数
Excel 2013

Engineering:    複素数の正割 (セカント) を返します。

IMSECH 関数
Excel 2013

Engineering:    複素数の双曲線正割を返します。

IMSIN 関数

Engineering:    複素数の正弦を返します。

IMSINH 関数
Excel 2013

Engineering:    複素数の双曲線正弦を返します。

IMSQRT 関数

Engineering:    複素数の平方根を返します。

IMSUB 関数

Engineering:    2 つの複素数の差を返します。

IMSUM 関数

Engineering:    複素数の和を返します。

IMTAN 関数
Excel 2013

Engineering:    複素数の正接 (タンジェント) を返します。

INDEX 関数

Lookup and reference:    セル参照または配列から、指定された位置の値を返します。

INDIRECT 関数

Lookup and reference:    テキスト値によって指定されるセル参照を返します。

INFO 関数

Information:    現在の操作環境についての情報を返します。

この関数は Web 用 Excel では利用できません。

INT 関数

Math and trigonometry:    指定された数値を最も近い整数に切り捨てます。

INTERCEPT 関数

Statistical:    線形回帰直線の切片を返します。

INTRATE 関数

Financial:    全額投資された証券の利率を返します。

IPMT 関数

Financial:    投資の指定された期に支払われる金利を返します。

IRR 関数

Financial:    一連のキャッシュ フローに対する内部利益率を返します。

ISBLANK 関数

Information:    対象が空白セルを参照するときに TRUE を返します。

ISERR 関数

Information:    対象が #N/A 以外のエラー値のときに TRUE を返します。

ISERROR 関数

Information:    対象が任意のエラー値のときに TRUE を返します。

ISEVEN 関数

Information:    数値が偶数のときに TRUE を返します。

ISFORMULA 関数
Excel 2013

Information:    数式が含まれるセルへの参照がある場合に TRUE を返します。

ISLOGICAL 関数

Information:    対象が論理値のときに TRUE を返します。

ISNA 関数

Information:    対象がエラー値 #N/A のときに TRUE を返します。

ISNONTEXT 関数

Information:    対象が文字列以外のときに TRUE を返します。

ISNUMBER 関数

Information:    対象が数値のときに TRUE を返します。

ISO.CEILING 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:    最も近い整数に切り上げた値、または、指定された基準値の倍数のうち最も近い値を返します。

ISODD 関数

Information:    数値が奇数のときに TRUE を返します

ISOMITTED
Office 365 ボタン

Information:    LAMBDA の値があるかどうかを調べ、TRUE または FALSE を返します

ISOWEEKNUM 関数
Excel 2013

Date and time:    指定された日付のその年における ISO 週番号を返します。

ISPMT 関数

Financial:    投資の指定された期に支払われる金利を計算します。

ISREF 関数

Information:    対象が参照であるときに TRUE を返します。

ISTEXT 関数

Information:    対象がテキストであるときに TRUE を返します。

JIS 関数

Text:    文字列内の半角 (1 バイト) の文字を全角 (2 バイト) の文字に変換します。

KURT 関数

Statistical:    データ セットの尖度を返します。

LAMBDA
Office 365 ボタン

Logical:    カスタムで再利用可能な関数を作成し、フレンドリ名で呼び出す

LARGE 関数

Statistical:    指定されたデータ セットの中で k 番目に大きなデータを返します。

LCM 関数

Math and trigonometry:    最小公倍数を返します。

LEFT 関数、LEFTB 関数

Text:    文字列の先頭 (左端) から指定された文字数の文字を返します。

LEN 関数、LENB 関数

Text:    文字列に含まれる文字数を返します。

LET
Office 365 ボタン

Logical:    計算結果に名前を割り当てます

LINEST 関数

Statistical:    線形トレンドのパラメーターを返します。

LN 関数

Math and trigonometry:    数値の自然対数を返します。

LOG 関数

Math and trigonometry:    指定された数を底とする数値の対数を返します。

LOG10 関数

Math and trigonometry:    10 を底とする数値の対数 (常用対数) を返します。

LOGEST 関数

Statistical:    回帰指数曲線の係数の値を返します。

LOGINV 関数

Compatibility:    対数の累積分布の逆関数値を返します。

LOGNORM.DIST 関数
Excel 2010

Statistical:    対数の累積分布の値を返します。

LOGNORM.INV 関数
Excel 2010

Statistical:    対数の累積分布の逆関数値を返します。

LOGNORMDIST 関数

Compatibility:    対数の累積分布の値を返します。

LOOKUP 関数

Lookup and reference:    ベクトルまたは配列を検索して、対応する値を返します。

LOWER 関数

Text:    テキストを小文字に変換します。

MAKEARRAY
Office 365 ボタン

Logical:    LAMBDA を適用して、指定した行と列のサイズの計算配列を返します

MATCH 関数

Lookup and reference:    参照または配列で値を検索します。

MAX 関数

Statistical:    引数リストに含まれる最大値を返します。

MAXA 関数

Statistical:    数値、文字列、および論理値を含む引数リストから最大値を返します。

MAXIFS 関数
2019

Statistical:    条件セットで指定されたセルの中の最大値を返します。

MDETERM 関数

Math and trigonometry:    配列の行列式を返します。

MDURATION 関数

Financial:    額面価格を $100 と仮定して、証券に対する修正済マコーレー デュレーションを返します。

MEDIAN 関数

Statistical:    指定された数値のメジアン (中央値) を返します。

MID 関数、MIDB 関数

Text:    文字列の任意の位置から指定された文字数の文字を返します。

MIN 関数

Statistical:    引数リストに含まれる最小値を返します。

MINA 関数

Statistical:    数値、文字列、および論理値を含む引数リストから最小値を返します。

MINIFS 関数
2019

Statistical:    条件セットで指定されたセルの中の最小値を返します。

MINUTE 関数

Date and time:    シリアル値を時刻の分に変換します。

MINVERSE 関数

Math and trigonometry:    配列の逆行列を返します。

MIRR 関数

Financial:    支払い (負の値) と収益 (正の値) のキャッシュ フローがさまざまな率で行われる場合の修正内部利益率を返します。

MMULT 関数

Math and trigonometry:    2 つの配列の行列積を返します。

MOD 関数

Math and trigonometry:    除算の剰余を返します。

MODE 関数

Compatibility:    最も頻繁に出現する値 (最頻値) を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

MODE.MULT 関数
Excel 2010

Statistical:    配列またはセル範囲として指定されたデータの中で、最も頻繁に出現する値 (最頻値) を縦方向の配列として返します。

MODE.SNGL 関数
Excel 2010

Statistical:    最も頻繁に出現する値 (最頻値) を返します。

MONTH 関数

Date and time:    シリアル値を月に変換します。

MROUND 関数

Math and trigonometry:    指定された値の倍数になるように、数値を四捨五入します。

MULTINOMIAL 関数

Math and trigonometry:    指定された複数の数値の多項係数を返します。

MUNIT 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:    指定された次元の単位行列を返します。

N 関数

Information:    値を数値に変換します。

NA 関数

Information:    エラー値 #N/A を返します。

NEGBINOM.DIST 関数
Excel 2010

Statistical:    負の二項分布を返します。

NEGBINOMDIST 関数

Compatibility:    負の二項分布を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

NETWORKDAYS 関数

Date and time:    2 つの日付間の稼働日の日数を返します。

NETWORKDAYS.INTL 関数
Excel 2010

Date and time:    週末がどの曜日で何日間あるかを示すパラメーターを使用して、2 つの日付間にある稼働日の日数を返します。

NOMINAL 関数

Financial:    名目年利率を返します。

NORM.DIST 関数
Excel 2010

Statistical:    正規分布の累積分布の値を返します。

NORM.INV 関数
Excel 2010

Compatibility:    正規分布の累積分布の逆関数値を返します。

注: これは Excel 2007 では、統計関数になります。

NORM.S.DIST 関数
Excel 2010

Statistical:    標準正規分布の累積分布の値を返します。

NORM.S.INV 関数
Excel 2010

Statistical:    標準正規分布の累積分布の逆関数値を返します。

NORMDIST 関数

Compatibility:    正規分布の累積分布の値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

NORMINV 関数

Statistical:    正規分布の累積分布の逆関数値を返します。

NORMSDIST 関数

Compatibility:    標準正規分布の累積分布の値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

NORMSINV 関数

Compatibility:    標準正規分布の累積分布の逆関数値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

NOT 関数

Logical:    引数の論理値を逆にして返します。

NOW 関数

Date and time:    現在の日付と時刻に対応するシリアル値を返します。

NPER 関数

Financial:    投資に必要な期間を返します。

NPV 関数

Financial:    定期的に発生する一連のキャッシュ フローと割引率に基づいて、投資の正味現在価値を返します。

NUMBERVALUE 関数
Excel 2013

Text:    文字列をロケールに依存しない方法で数値に変換します。

OCT2BIN 関数

Engineering:    8 進数を 2 進数に変換します。

OCT2DEC 関数

Engineering:    8 進数を 10 進数に変換します。

OCT2HEX 関数

Engineering:    8 進数を 16 進数に変換します。

ODD 関数

Math and trigonometry:    指定された数値を最も近い奇数に切り上げた値を返します。

ODDFPRICE 関数

Financial:    1 期目の日数が半端な証券に対して、額面 $100 あたりの価格を返します。

ODDFYIELD 関数

Financial:    1 期目の日数が半端な証券の利回りを返します。

ODDLPRICE 関数

Financial:    最終期の日数が半端な証券に対して、額面 $100 あたりの価格を返します。

ODDLYIELD 関数

Financial:    最終期の日数が半端な証券の利回りを返します。

OFFSET 関数

Lookup and reference:    指定された行数と列数だけシフトした位置にあるセルまたはセル範囲の参照を返します。

OR 関数

Logical:    いずれかの引数が TRUE のときに TRUE を返します。

PDURATION 関数
Excel 2013

Financial:    投資が指定した価値に達するまでの投資期間を返します。

PEARSON 関数

Statistical:    ピアソンの積率相関係数 r の値を返します。

PERCENTILE 関数

Compatibility:    特定の範囲に含まれるデータの第 k 百分位数に当たる値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

PERCENTILE.EXC 関数
Excel 2010

Statistical:    特定の範囲に含まれるデータの第 k 百分位数に当たる値を返します (k は 0 より大きく 1 より小さい値)。

PERCENTILE.INC 関数
Excel 2010

Statistical:    特定の範囲に含まれるデータの第 k 百分位数に当たる値を返します。

PERCENTRANK 関数

Compatibility:    データ セット内での値の順位を百分率で表した値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

PERCENTRANK.EXC 関数
Excel 2010

Statistical:    データ セット内での値の順位を百分率 (0 より大きく 1 より小さい) で表した値を返します。

PERCENTRANK.INC 関数
Excel 2010

Statistical:    データ セット内での値の順位を百分率で表した値を返します。

PERMUT 関数

Statistical:    指定された個数のオブジェクトを選択するときの順列の数を返します。

PERMUTATIONA 関数
Excel 2013

Statistical:    すべてのオブジェクトから指定された数のオブジェクト (繰り返しを含む) を選択する場合の順列の数を返します。

PHI 関数
Excel 2013

Statistical:    標準正規分布の密度関数の値を返します。

PHONETIC 関数

Text:    文字列からふりがなを抽出します。

PI 関数

Math and trigonometry:    円周率 π を返します。

PMT 関数

Financial:    年間の定期支払額を算出します。

POISSON 関数

Compatibility:    ポワソン分布の値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

POISSON.DIST 関数
Excel 2010

Statistical:    ポワソン分布の値を返します。

POWER 関数

Math and trigonometry:    数値のべき乗を返します。

PPMT 関数

Financial:    指定した期に支払われる投資元金を返します。

PRICE 関数

Financial:    定期的に利息が支払われる証券に対して、額面 $100 あたりの価格を返します。

PRICEDISC 関数

Financial:    割引証券の額面 $100 あたりの価格を返します。

PRICEMAT 関数

Financial:    満期日に利息が支払われる証券に対して、額面 $100 あたりの価格を返します。

PROB 関数

Statistical:    指定した範囲に含まれる値が上限と下限との間に収まる確率を返します。

PRODUCT 関数

Math and trigonometry:    引数を乗算します。

PROPER 関数

Text:    文字列に含まれる英単語の先頭文字だけを大文字に変換します。

PV 関数

Financial:    投資の現在価値を返します。

QUARTILE 関数

Compatibility:    データ セットの四分位数を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

QUARTILE.EXC 関数
Excel 2010

Statistical:    0 より大きく 1 より小さい百分位値に基づいて、データ セットに含まれるデータから四分位数を返します。

QUARTILE.INC 関数
Excel 2010

Statistical:    データ セットの四分位数を返します。

QUOTIENT 関数

Math and trigonometry:    除算の商の整数部を返します。

RADIANS 関数

Math and trigonometry:    度をラジアンに変換します。

RAND 関数

Math and trigonometry:    0 から 1 の乱数を返します。

RANDARRAY 関数

Office 365 ボタン

Math and trigonometry:    0 から 1 までのランダムな数値の配列を返します。ただし、入力する行と列の数、最小値と最大値、および整数または 10 進数の値を返すかどうかを指定できます。

RANDBETWEEN 関数

Math and trigonometry:    指定された範囲内の数値の乱数を返します。

RANK 関数

Compatibility:    数値のリストの中で、指定した数値の順位を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

RANK.AVG 関数
Excel 2010

Statistical:    数値のリストの中で、指定した数値の順位を返します。

RANK.EQ 関数
Excel 2010

Statistical:    数値のリストの中で、指定した数値の順位を返します。

RATE 関数

Financial:    年間の投資金利を返します。

RECEIVED 関数

Financial:    全額投資された証券に対して、満期日に支払われる金額を返します

REGISTER.ID 関数

Add-in and Automation:    あらかじめ登録されている、指定のダイナミック リンク ライブラリ (DLL) またはコード リソースのレジスタ ID を返します。

REPLACE 関数、REPLACEB 関数

Text:    テキスト内の文字を置き換えます。

REPT 関数

Text:    テキストを指定した回数だけ繰り返します。

RIGHT 関数、RIGHTB 関数

Text:    文字列の末尾 (右端) から指定された文字数の文字を返します。

ROMAN 関数

Math and trigonometry:    アラビア数字を、ローマ数字を表す文字列に変換します。

ROUND 関数

Math and trigonometry:    数値を四捨五入して指定された桁数にします。

ROUNDDOWN 関数

Math and trigonometry:    数値を指定された桁数で切り捨てます。

ROUNDUP 関数

Math and trigonometry:    数値を指定された桁数で切り上げます。

ROW 関数

Lookup and reference:    セル参照の行番号を返します。

ROWS 関数

Lookup and reference:    指定の範囲に含まれる行数を返します。

RRI 関数
Excel 2013

Financial:    投資の成長に対する等価利率を返します。

RSQ 関数

Statistical:    ピアソンの積率相関係数の 2 乗値を返します。

RTD 関数

Lookup and reference:    COM オートメーションに対応するプログラムからリアルタイムのデータを取得します

SEARCH 関数、SEARCHB 関数

Text:    大文字と小文字は区別されません。

SEC 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:    角度の正割 (セカント) を返します。

SECH 関数
Excel 2013

Math and trigonometry:    角度の双曲線正割を返します。

SECOND 関数

Date and time:    シリアル値を秒に変換します。

SEQUENCE 関数

Office 365 ボタン

Math and trigonometry:    1、2、3、4 など、配列内の連続した数値の一覧を生成します。

SERIESSUM 関数

Math and trigonometry:    数式で定義されるべき級数の和を返します。

SHEET 関数
Excel 2013

Information:    参照先のシートのシート番号を返します。

SHEETS 関数
Excel 2013

Information:    参照内のシート数を返します。

SIGN 関数

Math and trigonometry:    数値の符号を返します。

SIN 関数

Math and trigonometry:    指定された角度のサインを返します。

SINH 関数

Math and trigonometry:    数値の双曲線正弦を返します。

SKEW 関数

Statistical:    分布の歪度を返します。

SKEW.P 関数
Excel 2013

Statistical:    母集団に基づく分布の歪度を取得します。歪度とは、分布の平均値周辺での両側の非対称度を表す値です。

SLN 関数

Financial:    定額法 (Straight-line Method) を使用して、資産の 1 期あたりの減価償却費を返します。

SLOPE 関数

Statistical:    回帰直線の傾きを返します。

SMALL 関数

Statistical:    指定されたデータ セットの中で k 番目に小さなデータを返します。

SORT 関数

Office 365 ボタン

Lookup and reference:    範囲または配列の内容を並べ替えます。

SORTBY 関数

Office 365 ボタン

Lookup and reference:    範囲または配列の内容を、対応する範囲または配列の値に基づいて並べ替えます。

SQRT 関数

Math and trigonometry:    正の平方根を返します。

SQRTPI 関数

Math and trigonometry:    (数値 * π) の平方根を返します。

STANDARDIZE 関数

Statistical:    正規化された値を返します。

STDEV 関数

Compatibility:    標本に基づく標準偏差の推定値を返します。

STDEV.P 関数
Excel 2010

Statistical:    母集団全体に基づいて、標準偏差を計算します。

STDEV.S 関数
Excel 2010

Statistical:    標本に基づく標準偏差の推定値を返します。

STDEVA 関数

Statistical:    数値、文字列、および論理値を含む標本に基づいて、標準偏差の推定値を返します。

STDEVP 関数

Compatibility:    母集団全体に基づいて、標準偏差を計算します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

STDEVPA 関数

Statistical:    数値、文字列、および論理値を含む母集団全体に基づいて、標準偏差を計算します。

STEYX 関数

Statistical:    回帰直線上の予測値の標準誤差を返します。

STOCKHISTORY 関数

Financial:    金融商品に関する履歴データを取得します。

SUBSTITUTE 関数

Text:    文字列中の指定された文字を他の新しい文字に置き換えます。

SUBTOTAL 関数

Math and trigonometry:    リストまたはデータベースの集計値を返します。

SUM 関数

Math and trigonometry:    引数を合計します。

SUMIF 関数

Math and trigonometry:    指定された検索条件に一致するセルの値を合計します。

SUMIFS 関数

Math and trigonometry:    セル範囲内で、複数の検索条件を満たすセルの値を合計します。

SUMPRODUCT 関数

Math and trigonometry:    指定された配列で対応する要素の積を合計します。

SUMSQ 関数

Math and trigonometry:    引数の 2 乗の和 (平方和) を返します。

SUMX2MY2 関数

Math and trigonometry:    2 つの配列で対応する配列要素の平方差を合計します。

SUMX2PY2 関数

Math and trigonometry:    2 つの配列で対応する配列要素の平方和を合計します。

SUMXMY2 関数

Math and trigonometry:    指定した2つの配列内の対応する配列要素の差を2乗して合計して返します。

SWITCH 関数
Office 365 ボタン
2019

Logical:    値の一覧に対して式を評価し、最初に一致する値に対応する結果を返します。いずれにも一致しない場合は、任意指定の既定値が返されます。

SYD 関数

Financial:    級数法 (Sum-of-Year's Digits Method) を使用して、特定の期における減価償却費を返します。

T 関数

Text:    引数をテキストに変換します。

T.DIST 関数
Excel 2010

Statistical:    スチューデントの t 分布のパーセンテージ (確率) を返します。

T.DIST.2T 関数
Excel 2010

Statistical:    スチューデントの t 分布のパーセンテージ (確率) を返します。

T.DIST.RT 関数
Excel 2010

Statistical:    スチューデントの t 分布の値を返します。

T.INV 関数
Excel 2010

Statistical:    スチューデントの t 分布の t 値を、確率の関数と自由度で返します。

T.INV.2T 関数
Excel 2010

Statistical:    スチューデントの t 分布の逆関数値を返します。

T.TEST 関数
Excel 2010

Statistical:    スチューデントの t 検定における確率を返します。

TAKE
Office 365 ボタン

Lookup and reference:    配列の先頭または末尾から、指定した数の連続する行または列を返します

TAN 関数

Math and trigonometry:    数値の正接 (タンジェント) を返します。

TANH 関数

Math and trigonometry:    数値の双曲線正接を返します。

TBILLEQ 関数

Financial:    米国財務省短期証券 (TB) の債券換算利回りを返します。

TBILLPRICE 関数

Financial:    米国財務省短期証券 (TB) の額面 $100 あたりの価格を返します。

TBILLYIELD 関数

Financial:    米国財務省短期証券 (TB) の利回りを返します。

TDIST 関数

Compatibility:    スチューデントの t 分布の値を返します。

TEXT 関数

Text:    数値を、書式設定したテキストに変換します。

TEXTAFTER
Office 365 ボタン

Text:    指定された文字または文字列の後に出現するテキストを返します。

TEXTBEFORE
Office 365 ボタン

Text:    指定した文字または文字列の前に出現するテキストを返します。

TEXTJOIN 関数
Office 365 ボタン

Text:    複数の範囲や文字列のテキストを結合する

TEXTSPLIT
Office 365 ボタン

Text:    列と行の区切り記号を使用してテキスト文字列を分割します。

TIME 関数

Date and time:    指定した時刻に対応するシリアル値を返します。

TIMEVALUE 関数

Date and time:    時刻を表す文字列をシリアル値に変換します。

TINV 関数

Compatibility:    スチューデントの t 分布の逆関数値を返します。

TOCOL
Office 365 ボタン

Lookup and reference:    1 つの列の配列を返します。

TODAY 関数

Date and time:    現在の日付に対応するシリアル値を返します。

TOROW
Office 365 ボタン

Lookup and reference:    1 つの行の配列を返します。

TRANSPOSE 関数

Lookup and reference:    指定したセル範囲のデータの行と列を入れ替えた配列を返します。

TREND 関数

Statistical:    回帰直線による予測値を配列で返します。

TRIM 関数

Text:    テキストからスペースを削除します。

TRIMMEAN 関数

Statistical:    データ セットの中間項の平均を返します。

TRUE 関数

Logical:    論理値 TRUE を返します。

TRUNC 関数

Math and trigonometry:    数値の小数部を切り捨てて整数にします。

TTEST 関数

Compatibility:    スチューデントの t 検定における確率を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

TYPE 関数

Information:    値のデータ型を表す数値を返します。

UNICHAR 関数
Excel 2013

Text:    指定された数値により参照される Unicode 文字を返します。

UNICODE 関数
Excel 2013

Text:    文字列の最初の文字に対応する番号 (コード ポイント) を返します。

UNIQUE 関数

Office 365 ボタン

Lookup and reference:    一覧表または範囲内から重複データを削除した一覧を返します。 

UPPER 関数

Text:    文字列に含まれる英字をすべて大文字に変換します。

VALUE 関数

Text:    テキスト引数を数値に変換します。

VALUETOTEXT
Office 365 ボタン

Text:    指定した値からテキストを返します。

VAR 関数

Compatibility:    標本に基づいて、分散の推定値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

VAR.P 関数
Excel 2010

Statistical:    母集団全体に基づいて、分散を計算します。

VAR.S 関数
Excel 2010

Statistical:    標本に基づいて、分散の推定値を返します。

VARA 関数

Statistical:    数値、文字列、および論理値を含む標本に基づいて、分散の推定値を返します。

VARP 関数

Compatibility:    母集団全体に基づいて、分散を計算します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

VARPA 関数

Statistical:    数値、文字列、および論理値を含む母集団全体に基づいて、分散を計算します。

VDB 関数

Financial:    定率法 (declining Balance Method) を利用して、特定の期または部分的な期における資産の減価償却費を返します。

VLOOKUP 関数

Lookup and reference:    配列の左端列で特定の値を検索し、その行内で移動して、対応するセルの値を返します。

VSTACK
Office 365 ボタン

Look and reference:    配列を水平方向に順番に追加して、より大きな配列を返します。

WEBSERVICE 関数
Excel 2013

Web:    Web サービスからデータを返します。

この関数は Web 用 Excel では利用できません。

WEEKDAY 関数

Date and time:    シリアル値を曜日に変換します。

WEEKNUM 関数

Date and time:    シリアル値をその年の何週目に当たるかを示す値に変換します。

WEIBULL 関数

Compatibility:    数値、文字列、および論理値を含む母集団全体に基づいて、分散を計算します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

WEIBULL.DIST 関数
Excel 2010

Statistical:    ワイブル分布の値を返します。

WORKDAY 関数

Date and time:    指定した稼動日数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します。

WORKDAY.INTL 関数
Excel 2010

Date and time:    週末がどの曜日で何日間あるかを示すパラメーターを使用して、指定した稼働日数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します。

WRAPCOLS
Office 365 ボタン

Look and reference:    指定した数の要素の後に、指定された値の行または列を列でラップします。

WRAPROWS
Office 365 ボタン

Look and reference:    指定した数の要素の後に、指定された値の行または列を行でラップします。

XIRR 関数

Financial:    定期的でないキャッシュ フローの特定のスケジュールに対する内部利益率を返します。

XLOOKUP 関数

Office 365 ボタン

Lookup and reference:    範囲または配列を検索し、最初に見つかった一致に対応する項目を返します。一致するものがない場合、XLOOKUP は最も近い (近似) 一致を返します。 

XMATCH 関数

Office 365 ボタン

Lookup and reference:    セルの配列またはセルの範囲内で指定された項目の相対的な位置を返します。 

XNPV 関数

Financial:    定期的でないキャッシュ フローの特定のスケジュールに対する正味現在価値を返します。

XOR 関数
Excel 2013

Logical:    すべての引数の論理排他 OR を返します。

YEAR 関数

Date and time:    シリアル値を年に変換します。

YEARFRAC 関数

Date and time:    開始日と終了日を指定して、その間の期間が 1 年間に対して占める割合を返します。

YIELD 関数

Financial:    利息が定期的に支払われる証券の利回りを返します。

YIELDDISC 関数

Financial:    米国財務省短期証券 (TB) などの割引債の年利回りを返します。

YIELDMAT 関数

Financial:    満期日に利息が支払われる証券の利回りを返します。

Z.TEST 関数
Excel 2010

Statistical:    Z 検定の片側確率の値を返します。

ZTEST 関数

Compatibility:    Z 検定の片側確率の値を返します。

これは Excel 2007 では、統計関数になります。

スキャン
Office 365 ボタン

Logical:    各値に LAMBDA を適用することで配列をスキャンし、各中間値を持つ配列を返します

縮小する
Office 365 ボタン

Logical:    各値に LAMBDA を適用して配列を累積値に減らし、累積値の合計を返します

地図
Office 365 ボタン

Logical:    LAMBDA を適用して新しい値を作成し、配列内の各値を新しい値にマッピングして形成された配列を返します

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